現在 保護犬5頭・保護猫53頭 があなたからのお迎えを待っております
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やむを得ずペットを飼えなくなって、里親を探している方も、
里親になりたい方も安心して利用できるように、動物福祉の考え方に基づいて、運営しています。
anifareで保護犬・保護猫をお迎えされる際は、動物病院にて健康診断と飼育アドバイスを行うことにより、正確な健康状態を把握し、終生まで動物と人が共に幸せに暮らせるようにお引渡しを行っています。
保護犬・保護猫の累計譲渡頭数は、オープンから約1年後の2021年1月22日に2,000頭を達成しました。
現在も、サイト上では800頭以上(2021年2月現在)の保護犬・保護猫たちが、新しい里親様を募集しており、里親をご希望される場合は、全国200院以上の賛同動物病院様で、健康診断と飼育アドバイスを頂いた上で、お迎えが可能です。
anifareでは、譲渡時の疾患データを蓄積しており、データ分析をした結果、軽度・重度を問わず疾患を持つケースが70%に達し、保護した際の衛生状態に問題があるケースは80%を超えている事が分かりました。
これらの課題を解決する為、動物病院でのお迎え前に、可能な限りの検査や治療を行う機能を持つシェルターの存在が不可欠であると考え、リコンディション機能を備えた「東京リコンディショニングセンター」を3番目のシェルターとして開設致しました。
東京都八王子市南浅川町4030-1 2F
(八王子市高尾山ICより5分)
・保護犬20頭
・保護猫10頭
2020年10月31日
※避妊去勢手術に関しては、提携動物病院において実施することを推奨しております。
麻布大学 獣医学部 卒業
一般社団法人Team HOPE副代表
ゼファー動物病院 院長(18年歴任)
ER八王子動物高度医療救急救命センター非常勤 整形外科医
保護犬や保護猫たちがなるべく健康な状態で、新しいご家族様に迎え入れてもらえるために協力できればと思っています。
anifare最初のリコンディショニングセンターである「東京リコンディショニングセンター」においては上條圭司獣医師とともに、検査と治療の品質向上に取り組んで参ります。また、ドッグトレーナーの資格を持つスタッフがしつけトレーニングを行う事で、保護犬・保護猫の社会化を促進していきたいと考えております。
事情があって飼えなくなったペットを、東京リコンディショニングセンターでの引き取り希望をされる際は、下記ページをご確認ください。 関東圏の方には、ご自宅へのお迎えも実施しております。
anifareでは東京リコンディショニングセンターのボランティアスタッフや、賛同して頂ける動物病院様を募集しておりますので、興味をお持ちの方は、是非お問合せください。